おはようございます。
台風一過、影響ないこと祈ってます。
朝７時現在、関東はほぼ交通網ストップしてるようです。
線路内点検やら撤去やらで、私も待ちながら書いてます。
昨夜は、どっちも好きでめっちゃくちゃ楽しみにしてた２マンライブを諦める苦渋の決断をしつつも、いつもの場所にきて、ある人とのある約束が思った以上に叶ったのでよかったことにします。
人間って不思議で、楽しみ目の前にすると、いけることをギリギリまで疑わないんだとメールやら読み返して笑えます。
佳(目を覚ます→ライブ開催を確認→なら大丈夫！と、ライブＴシャツに着替えてルンルンと出かける)
友(夜８時以降、首都圏のJR在来線全て見合せのニュースを添付)
佳「ありゃ」(←影響ある実感なくまだ他人事と思ってる)
「今からライブに向かう」(といく気満々)
友「帰ってこれる？」
佳 (会場向かいながら、やっと帰路を考える気になる)
佳「全線かぁ」(いつもの佳音部屋までの足がないことにやっと気づく)
「どしよ」(←なぜかまだ迷ってる…)
友「地下鉄も路線によってはだめみたい」
佳「…ライブあきらめるかぁ(ToT)」
と、他にも本人以上にご心配いただいて(遊びにでかけただけなのに、皆優しい…笑)、大好きな時間を諦める人生初の絶対にありえない選択をしたわけです。
行けば間違いなく楽しい場所から、自ら引き返さざるを得ないどん底気分で…(今も信じられないけど)
あとで、どれだけよかったか感想も見えてしまい、強がりもあるけど、１つすごいことに気づきました。
べつに佳音部屋への移動を諦めて、マン喫かどこかで一晩やり過ごす覚悟があればいけたわけです。(冷静に考えれば、タクシーもあるし。）
なのに、めちゃくちゃ貴重な２マンと同じ位、佳音部屋が私にとって魅力ある場所になってたことに気づいたんです。
もちろん、私一人ポツンといても全く楽しくないので、来てくれた貴方が間違いなく、一緒に魅力ある場所にしてくれてるんだけど。
これを感じたくて嵐まで起こしちゃったか…
と、複雑な気分を味わった夜でした。
とはいえ、ライブも両方味わいたい欲張りさんだから、どこかでまた貴重なライブ聴けたらいいな♪
全く同じはなくても、きっとまたあるでしょう。