人間関係, 仕事, 失敗談, 質問に答えるよ

過去の私

久しぶりのおはよございます。
いかがお過ごしでしょうか。

あまり見かけないから、あると嬉しくて箱買い。

(佳音が一気に食べないよう相棒見張り中🐕)

さて、最近2分先の未来がみれる映画を見たのですが、たまに聞かれるので、実験的に、過去の私を少し見せていこうと思います。

新年度だからか仕事での鬱憤やら、苛立つ人間関係やら、立場上周りには弱音吐けないなどお声あって、悔しさも喜びも孤独も親近感わくこともいくつかあったので、営業時代のばかな失敗談でも書こうかな。
成功談は後付けでも言えちゃうけど、失敗談はなるべくして失敗するから貴重よね笑。

元々ユーザーと接触しないIT畑の私が、ひょんなことで、畑違いの営業職を4年ほどやりました。
特に初対面で話すのは超苦手なうえに、新設代理店で既存客もいないし、遠い地元企業を離れて、頼れるあてもないスタートです。
基本もわからないまま、とりあえず動かなきゃと、営業時間前後も手当たり次第、経営者がいきそうなビジネス交流会に顔だして、そんな時にあるコミュニティに出会いました(全国的なものですが固有名詞控えます)。
何かというと、それぞれメンバーの仕事を知って、マッチするお客さんを紹介し合うもので、自分の商品で営業をかけることが最初苦手だった私は、自腹で大金払って入りました。

紹介頼って、自分自身で売ろうとしない時点で営業としては終わってるのですが、メンバーのお客さんみつけてくるのは抵抗なくて、紹介し続けてればいつか自分の商品を求める人も紹介してもらえるだろうという甘い考えで、会全体の比較的面倒な役回りも引き受けてました。

で、最初の2ヶ月くらいは、飛び込み営業先で、メンバーの商品を紹介どころか相手に代わって契約までかなりの件数取りつけてました。(無償でね)
例えると、寿司屋なのに、自分のチラシ出さず「知り合いのパン屋めちゃ美味しいので毎日届けますね」と、定期購入契約取ってくるイメージです。(パン屋になれよw)

自分の働き方は、成果報酬型なので自分の商品売らなきゃ収入ないし毎日何してるんだ・・ってツッコミどころ満載なのですが、少し当時の自分を擁護すると、自分の商品で大型契約になりそうなメンバーの商品を売りまくって、ここまで相手に利益もたらせば、契約もらえるだろうみたいな下心もありました。
(今思えば、その熱量で自分の商品を飛び込み先に直接売る方が早いのに)

この後、想像と違いすぎる現実がくることを知らない、新米営業マン日記続く‥

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