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ブレーキなんていらない

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こんばんは。ほっこり佳音です。

商店街のど真ん中で、道幅いっぱいに
大きなレトリバーが「もう動きたくないよぉ」
ぐでーんと、寝転がってる表情が愛おしくて。
まわりの通行人もみんな笑顔でした。

やっぱり、犬になりたいって思ってたら、
今夜も実家から預かることになりました。

なので、今日もワガママな自分の気持ちに正直な師匠
と一緒に、連休最後のあなたの生の声を待ってます^^

昨日は、過去の忘れられない女性のお話を1時間ほど
語ってくださった方(佐藤さん・仮名)が来てくれました。

私自身も過去に、捉え方1つで、もやもやがすっと
おさまったことあるので、書いてみます。

佐藤さんのお話では、過去に出逢ったその女性の
素晴らしい対応が、尽きないほど出てくるんですね。

佐藤さんがここまで好きだった感情を熱く伝えたくなった
理由が、最後にやっとわかりました。

そんな素晴らしい女性もいたのに、
「今の彼女が、自分がよければいいという態度をとってくる」
「つきあってるうちに、変わってくれると思ったのに、変わらない。」
(和らげてかいてますが、お怒り心頭でした)

この感情が、佐藤さんが吐きたかった感情だったのです。
私自身も、誰かに怒りを感じたことも、もちろん怒られたことも
たーくさんあります(笑)

自分が怒る側の時は、私も信じられなかったのですが、
相手にそれをさせてるのは、実は自分自身なのです。

イライラする時って、本当は自分が一番したいのに、
ガマンして抑え込んでる気持ちに気づけるチャンスなのです。
こちらがガマンしてるのに、相手が平気でそれをするから
ムカツクんですよね。
自分が自分の本音に気づかせるために、まわりをつかって
その状況をわざわざつくりだしているのだそうです。

佐藤さんが、今の彼女にそうまでさせて、
自身に伝えたい大事なメッセージは
「もっと、自分がよければいい!って人生を歩んでいいんだよ。」
じゃないでしょうか?

あなたも、今からガマンのブレーキ、外しませんか?

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