おはよございます
大型台風の影響大丈夫でしょうか。
こちらはまだ静かですが、これから影響ある地域の方、お気をつけ下さい。
さて、気になるチャットの女性が悩んでるのを見かねて、仁平さん(仮名)が代わりにお話にきてくださいました。
それだけ気にしてもらえる女性って、幸せですね。
ただ基本的には、直接ご本人から「このもやもや何とかしたい！」っていわれない限りは何もしません。
いつもの、課題の分離です。
悩み抱えた方ご自身で解決できること信じてるだけで、サボってるわけではありません（笑）
他人が「大変そう」って思っても、(無意識にでも)本人にソレが必要だから、起きてる場合もあるからです。
ただ、せっかくりかさん（仮名）のことお話してくださったので、少しかいてみます。
ノンアダルトチャットをしているにもかかわらず、男性からアダルトな行為を求められるというもの。
「これで去るよ」「二度と来なくなるよ」などの方法もあるけど、実はもっと大事なことがあります。
求める側をコントロールしようとするのでなく、求められた自分が、なんでそこまで反応してるか「自分の本音」に耳を傾けて気づくだけで、モンスターは役目をおえて消え去ります。
それに直面した女性自身が、自分自身をもっと知って、さらに生きやすくなるチャンスだったりします。
なので、チャット外での自分の体験を少しお話しました。
昔、会社員として働いていた頃、信じがたいことに組織の中で似た状況が起きました。
当時はやめてもらうための方法ばかり考えてましたが、ますますエスカレートする行為に疲れ果てました。
ボロボロな状態から脱したくて心を学んでたら、私がそれを相手にさせているんだと…。
なぬー！？自分が相手にセクハラさせてるってなによ？？
最初全く理解できなくて、奥にしまいこんだ自分の本音に耳を傾けました。
すると、私が自分を無視していたことは、３つほどありました。
その中でも性的に不快なことをされる時に共通しそうなことは「自分が〇〇であることを、受け入れてない」から、それに気づかせるために、起こしたことだと気づきました。
もし似たことで悩んでる方いらしたら、〇〇って何か考えてみてください。
当時セルフカウンセリングを始めてから、何か起きても、自分のどういう気持ちに気づこうとしてるんだろうと思うようになり、ここまでゆるゆるに辿り着けました。
この思考癖になると、悩みを悩みと感じなくなれます。
そして、私の為にモンスター演じてくれた過去の人たち、ありがとう。
もう用無しだから大丈夫。