セルフカウンセリング, 人間関係, 仕事, 被害者, 負の感情

「したい」に理由はいらない

こんばんは^^
週明けの夜いかがお過ごしでしょうか。

カウンセリングには失敗(?)ももちろんあります。笑
つい最近も…^^;
ありのままの自分を私が認めてるから、それでいいと思ってます。
私自身もカウンセリング受ける側として、病院含めいくつか試して残った1つがこれだったし、万人受けするものって宗教みたいで気持ち悪いですよね。

最初は、今の方法でさえ「え??」って呑み込めなかったし、相性や必要なタイミングってあると思います。
少なくとも私は、起こる事すべて自分主体に、落とし込めるようになったことで、救われました。
時間はかかったけど…。

自分主体の人生にするのに、1つカンタンな方法があります。

表面的に起きてる事柄は一緒なのですが、この心持ちにすることで嫌なことに苦しんでる場合、楽になるかもしれません。

どんな方法か聞きたいですか?
きいたらやりますか?

(実践されやすいように、少し焦らしてみました笑)

では…

どんな外部(的と思われる)事情から生じた感情であっても、主語を「私が」にしてみてください。

例えば、こんなことをお話される方がいました。

新井さん(仮名)から「部下が×××だから、私は〇〇〇したくなってしまう」とご相談いただきました。
彼にとっては「ストレスがたまった時しか〇〇〇してはいけない」あるいは「自分が部下にこんなひどいことをされて大変だから〇〇〇していい」って思ってるのです。

でも、〇〇〇は、何もなくても無条件にしていいんです。
「したいからする」でいいんです。

わざわざ「したい」をする為に、それをしていい(という思い込みの)環境に自分を置く必要なんてないのです。

新井さんに起きてる事象を、自分主体人生に変換すると、こんな感じです。

新井さん「が」〇〇〇したいから、部下に×××をさせているのです。
ご自身でさせてる(状況を維持した)うえで、部下が×××するのどうしようって。

この構造に気づいちゃうと、ほとんどの悩みが悩みでないってわかるので、ストレスも減りますよ^^
「また自分、まわりにこんなことさせちゃった!(てへっ)」って思うだけなので、毎日がきっともっと楽しくなります。

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