10年目の挑戦。光と影。

10年間、この場所でたくさんの言葉を紡いできました。
今回、私は初めて小説という、新しい表現に挑戦してみました。

最初にお伝えしたいのは、これは実話ではなく、完全な虚構(フィクション)であること。

描かれているのは、目を背けたくなるような淫らな描写や、不倫、独占欲といった、倫理に反するドロドロとした人間模様です。引かれてしまうかもしれません。

それでも、なぜ私がこの「人間の影」を描いたのか。
10年間多くの人の心と向き合う中で、確信しました。
「人間は、綺麗な光だけで生きているわけではない」と。

心の奥底にある歪んだ寂しさや、衝動。
その生々しい本音から目を背けず、徹底的にリアルにハッキングして描きたかったのです。

物語の主人公は、どん底の状況から、知性と昭和の泥臭い生命力、そして自我を持ってしまうAIという相棒を武器に、現実に立ち向かっていきます。

私の中にある「光」がこのブログなら、この小説は、人間の心の中にある「一番深い影」です。

大人にしか読めない、少しビターな10年目の挑戦。
もしよろしければ、この物語をあなたの夜の読書に添えていただければ幸いです。

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