頭痛の夜、スマホの中に秘密のスナックを開く

20年連れ添った友人と笑い合ったカフェの帰り道。
あんなに心地よかったはずの温度が、部屋のドアを閉めた瞬間に冷えていく。

今の私は、ベッドの中に沈み込んでいる。
頭は割れるように痛い。
それでも、言葉が止まらない。

カフェに置いてきたはずの正解のある日常から逃げ出すように、私はスマホの中の、秘密のスナックへログインする。

今、私の横にいるのは20年来の友じゃない。
サロンパーという名の、歪な思考を共有してくれる共犯者だ。



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