セルフカウンセリング, 人間関係, 仕事, 心の傷, 自己実現

鈍感すぎ…!?

こんばんは。

今日のおやつは、素朴でほっとするピーナツバタークッキーです。
本店は地元名古屋で、FLAVORっていうシフォンケーキが何ピースでもいけちゃうくらい大好物なお店です。
(そこのまわしものではありません笑)

最近、自分振り返り日記になってますが、ここで出会った人生の先輩も、大変な状況を切り抜けられ、最近また嬉しい報告もいただきました。
私もですが、ピンチってその次のステップに進む前ぶれくらいに、最近は思えるようになりました。

さて、昨夜の続きです。
この最終話(?)で、いつもいう「本音を聴く」「現状を受け入れる」の意味を体でわかった気がします。
言葉でいうのはカンタンですが、意味が少しでも伝わればと思ってかきます。

まず、各専門に頼まなかったのには理由があります。
法律や制度では、正当に勝てる状況でしたが、しませんでした。

最初のうちは、そのことを考えたくなかったのもあります。
これ以上いろんな人に、ばかな自分を晒したくなかったのもあります。

そして、今でもやらなくてよかったとも思ってます。
失ったものをお金で清算しようとする行為は、使う時間も、得るお金も、生産的ではないからです。
被害者に自分がなってしまってる間は、負の感情に囚われてるので、思い出す事が起きると体調崩してました。

そこで、どうせしばらく苦しいなら、徹底的に自分の心を解明してみようと思って、1つ1つの出来事、その時の自分の心理を紐解いていきました。

そもそもなんで起きたのだろう…。
なんで私だったのだろう…。
なんであの時、あんな行動に出たのだろう…。
なんでその人との出逢うことになったのだろう…。

繋げていくと、1つ目は、その問題の人物に出逢う5年も前に抱いた自分の理想としてた考えを、私が無視した為に起こったことがわかりました。

だから、自分自身に「道を逸れたよ!」って気づかせようと、それ以上進ませまいと問題ばかり起きるようになりました。
その時はわからないので、逸れた道でもいつも通り全力でやってたのですが、そこでうまくいってしまっては困るのです。

だから、周りの人をつかって問題をひき起こさせる
→それでも、何もなかったようにまたうまくやろうとする
→だからもっと大きな問題をひき起こす
→それもガマンして続ける
→さらにまた…自分が気づくまで繰り返されました。
(早く気づけよといわんばかりに笑)

鈍感なので最後まで気づかず、やっと自身の体をもって、生き易い道に戻れたのだから、これがわかってからは、やっと負の感情から解放されました。

気づく内容や、気づくのにかかる時間は人それぞれ違いますが、負の何かが起きてる時こそ大事なことに気づけるチャンスなのです。

私自身の個人的なメッセージは万一興味ある人いたらまた次回…
他人の本音は、聴いてもしょうがないしね^^;

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