おはようございます。
最近少しハマってる「色」診断ですが、今この瞬間の、自分の色(から見えるしたいこと)が何かを知ることが、ご相談受けてても大事だなと。
味に例えると、
味はしないけど日常の何気ない幸せを欲してるのか。
刺激たっぷりの辛い味に痺れたいのか。とかね。
例えば、恋愛相談で「こんなことしたら罰あたるよね？/サイテーだよね？」って焦ってききにくる時点で、その瞬間はその罰があたる(と思ってる)ことをやりたくてしょうがないわけです。
それに罪悪感やら、道徳的にどうとか、いい人でいたいとか、痛い目にあわなそうとか、得しそうとか、将来安定しそうとか、ラクそうとか、周りに責められなそうとか、本音以外の要素を取り込みすぎて「好きなこと」が見えなくなってたりします。
口は担担麺を欲して気が狂いそうなのに、健康志向とか食べたい以外の理由でそば選ぶと、食べる直前にこぼしたり。
今したいことずれてることに気づいていない場合は、気づかせるためにわざと、本音と違う選択では問題を起こしたりします。
恋愛に限らず、職場でプレイヤーでいるのがワクワクするのか、監督のほうが性に合うのかとか。本音がどっちか知ったうえで、あえて今は逆をやってみたいとかはもちろんありです。
もし本音がわからない時は、こんな質問でみえてくるかもしれません。
その時のご相談者は、面倒を避けたい計算が邪魔して、本音と逆の選択してますが、やっぱりこうしたい！と、後日ご報告来られました。
昨日まで担担麺くん(架空人物)でも、その時々でや出来事で何を欲するのか変わってくるし、本音が時にズレてもいずれ気づくしくみになってるので、心配はしてないけどね。
何か起こさなくても、自分の傾向(好き/心地よい環境/接したい人)知るには、こんな(雑誌からイメージ抜粋↓)のも面白いかも＾＾
