おはようございます。
昨日はおやつのマドレーヌ以外食べずにリハ、レコーディング、ミックスまで10時間以上超~疲れたけど、楽しい心地よい疲れです。
エンジニアさんも含め、こんなつきあってくれてすごいよなーって思う。
仕事だからって感覚じゃなく「一緒に創る」感じになれてうれしい。
いつもこんな遅くまでやるんですか?ってきくと、理想は6時間くらいだけどねって言いながらも、集まれる日限定されるから3曲も詰め込んで最後まで現時点での(私が)できる範囲の試したい事すべてやらせてくれてありがたや。
毎回自分の声が悔やまれるけど。。
今回は冒険というか、せっかくテイスト違う曲作ってもらったのあって、普通に歌うのはつまらないから、めちゃ遊んでみました。
サイコな声ってどんなじゃー?
って歌詞を生んだ本人もどう表現したらいいかわからなくて。
なんかちがうーうぁ~!とか叫びながら笑。
声の質が真逆すぎるし、元が全く歪まないぃぃ。
後でギターのエフェクターのディストーションを声にかけたりしてくれて、おおーってなったり新しい事は楽しい。
なんか気持ち悪い声だけど、綺麗なテイクより味あるからっていわれて、途中経過な声をラフミックスで貰って帰りました。
いつか極悪ボイスも手に入れるぞ!
声以外はいいものができた!
ご縁にほんとに感謝だ!!
忙しすぎるのと佳音が下手すぎるから無理だけど、欲を言えば絡んでくれた人たちとバンド組みたいよ笑。
(レコーディングには関わらない現バンド)メンバーには、いつも各人やりたい!っていうまで、演奏も求めないし、ペースも自由なのに、ほやほや曲送ったら「WIFI環境ある週末に落として聴きます」って返事さーWIFI環境だからできるんちゃうの?笑。
とかプチもや起こすのも、ここですぐにでも聴きたいって思ってくれる稀少な存在に気づく為だな、きっと。
バンド内で本物のサイコになる為ではない…はず。
そしてタイトルの曲名は、フィチョフィチョではない…笑。
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