セルフカウンセリング, 日記

あぁぅぅで命拾い

破傷風

こんばんは。
真夏日の連休最後は、
楽しめましたか。

私はまたバカをやってしまい、
3つも賢くなりました。

考え事してたら不注意で、
指先深く切っちゃいました。

血とまらないわ、初めての
じんじんじんじん続く感覚に
焦って、お電話が繋がった
医院の女性に「あぁぅぅぅ
痛い~止まらない~あぁ」
と助けを仰いだら、無事に
処置してもらえました。

今日も沢山の人に助けられ
佳音は生きてます。

まず、医院の女性。

「今日は休みです」(佳音粘る)
「うーん。ちょっと待ってね」
「じゃ、すぐ来たら診ます」

次に、タクシー運転手。

道分からないようでもたもた…
途中私の電話で緊急と気づく。
渋滞はまり、機転きかし?
なぜか路地に迷込む…;
「降りて一緒に探しましょう」
暑い中歩くの辛かったけど
病院まで来てくれ、感謝。

最後に、遅れたのに待ってて
くれた命の恩人ご高齢な先生。

痛い痛いと泣く私を
「感覚が一番敏感なとこだから
 痛くて当たり前」と諭し、
「脅すつもりじゃないけど、
 破傷風も多いから注射うとう」
と予想外な展開。
「注射はいやだぁ!」と抵抗し
ながら、逃げられないか自分で
破傷風を必死に調べました。

こっちのほうが注射より怖くて
「先生、すぐにお願いします」
とビクビクしながらも無事完了。

破傷風、全然知らなかったけど
指切ってよかったと思うくらい
普段からうって予防しないと、
怖いものと知りました。

2つ目に、学んだこと。

優しい先生に処置いただいたけど
祝日は薬局やってなくて、最後は
救急病院で「受診」しないと
薬が出ないことを知りました。

ここは粘っても、さすがに
傷も見ずに薬は出せないようで
最初から緊急くればよかった
と反省。
また傷口を見せ、消毒痛くて
二度目、泣きました。

痛いときは思いっきり甘え、
泣きたいときに、泣いて
たくさんの優しさに救われ、
菌への免疫もついた一日でした。

あと、なんで私が痛い思いまで
してこの事故を起こしたのか、
貴重な最後の学びがありました。

それは内緒ですが、ただただ
私の痛がる姿に「あーらー」
と笑顔で言い続けてくれた
先生の奥様に感謝です。

何だか知らないけど、究極の
安心いただきました。。。

コレを読んだ人はこんなのも読んでます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です