セルフカウンセリング, 人間関係, 仕事, 罪悪感

趣向を変えて

こんにちは。
サボってたら、相棒が寝ながら弾くようになりました。

過去にも書いてますが、定期的に似たお声はあるので、趣向を変えて正誤問題にしてみます。

さて、問題です。
「会社は辞めたい時に辞められる。◯か✖️か。」

「◯に決まってるじゃん。ナメてんの?」って思われたあなたは半分正解です。

会社辞める決断をされても、長期間辞められない人の共通点は、答えは◯と言えるのに、行動は✖️ルールで動くんですよね。
疲弊中に会社に洗脳されてるのか?、辞めるには誰かを納得させたり、退職に許可が必要であるかのような言動を目にします。
(辞める決意ができず、ずるずる続けてる状態は除いてます)

例えば、辞められない理由として、こんなセリフが出たら要注意です。
・上司に困ると引き留められた
・後任に引き継ぎができていない(/後任がいないからその間はやらなきゃ)
・自分がいないとお客さんが困る

さらにお人好しになると
・残る社員が困る
・この仕事をできる人が社内に誰もいない
・代わり見つけてから

などでしょうか。
私も恥ずかしながら、似たセリフ頭で描いてた側だったのでわかります。

いらない罪悪感の背景には、残る社員(/上司・社長)が本来の役割を果たす力を信じてなかったり(結構相手に失礼なことですよね笑)、自分だけ抜けてはいけないと思い込んでたり(残る社員は選んでそこにいるのに)があります。
また、別の理由として自分が背負うことで必要とされてる感から抜け出したくないという、(そんなとこで自分の価値はかるなよーって)理由も潜んでたりします。

これに気づいたとして、具体的にどうやったらゴタゴタ言われずに退職するかは長くなったので、一旦もぐもぐ。

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