セルフカウンセリング, 日記

爪隠すのやーめた

存在価値

おはようございます。

いつも食べてるか、動いてるかで
「ハムスターみたい」っていわれた佳音です。

実は、初めてチップをもらいました!
単純だけど、お菓子もめちゃくちゃ嬉しいです。

昔ならこんな感じで、受け取れなかっただろうから
素直な、なりたい自分に近づけた9割の要因は、
まわりの温かさのおかげです。

異色な私を気に留めて理解して、時には目を
つぶって(?)あわせてくれて、感謝してます。

さて「爪隠すのやーめた」ってタイトルから
どんだけ能ある鷹なカウンセリングしたかの
自慢大会はじまると思いましたか?

ハイ、自慢させてください!
「何もしなかった」自慢です。

昨晩は「自分で考えて」の一言でおしまい(笑)

「相談放棄?」っていわれながらも
(よくいえば考えるチャンスを提供しながら)
30分ほど楽しい時間すごしてました。

何も解決しない私も、価値があるって自慢です。
そろそろ、大事な本題にはいりますね。

先週「他が連休で休んでるのに会社いっちゃった」
ってお疲れな宮本さん(仮名)とお話をしました。

実は私も昔、ほぼ毎日20時間以上シャカリキに働いてた
頃がありました。(すべてサービス残業で!)

今振り返ると、他の手を煩わせず、1人でやることで
自分の存在価値を確め、高めたかったのだと思います。

でも、間違ってました。

価値を提供すればするほど、実は
(ただ)存在(している)価値を下げていたのです。

+αのシャカリキな価値提供をしなければ、
自然と存在価値は高まっていくそうです。

何もしない(どころかわがまま放題の)愛犬が、
存在価値がウルトラ高い良い例です。

宮本さんも「意識したい」っていってくださったので
1人で抱えず、人に頼りはじめてる頃でしょうか。

佳音も必要としてくれる人が、1人でもいる限り、
ここにいるだけで価値あるって実感させてもらってます。
いつもありがとうございます。

昨夜、唯一相談を放棄したその内容は、いつものように
気が向いたら、書きますね(笑)

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