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溢れさせること

溢れる

こんばんは
日曜の夜、いかがお過ごしですか?

昨日の媚薬に反応される方
勝手な想像ですが…
ジュース必要ないですね笑

なので、自分で飲みました。
でも、私も不要でした^^;

さて、ついに私もあの難民を
脱することできました。

先日、彼の気持ちよさを
求めない宣言をしたら、
エスパー似の救世主、
伊東さん(仮名)に出逢えました。

何でもそうなのです。

しつこいですが、数か月
抜け出してなさそうな方へ
何度でもかきます。

「求めてる状態が今ない」
「理想と真逆な状態にいる」
なら、その現状を一旦
受け入れて、感じきって
みてください。

イライラ、寂しさ、悲しみ、
不安もすべて口に出して。

巷には、ネガティブなことは
言葉に出さないで、ポジティブ
化の奨めもあります。

私も、昔は平気じゃないのに
平気なふりをするの、得意中
の得意でした。

でも、そうやって自分の本音
に嘘をつき続ける事が、傷を
深めていることに気づきました。

負の本音を出すまいと、
頑張ってしまっているのです。
無意識に。

例えば
「今も寂しい/悲しいので
 〇〇で紛らします」
「こういう感情をもってる
 自分はダメなんだ」
「これができない自分は
 情けない」
などとおっしゃる方がいます。

その感情をもって当たり前
の時ですら、そう感じる
自分を否定し、感情を
抑えようとされます。

思い出すことすら
辛いし、
悔しいし、
悲しいし、
寂しいし、
怖いし、
本当は助けてほしかったし、
本当は誰かに話したかったし、
本当は逃げたくなかったし、
本当は泣きたかったし……
という思いが溢れるから。

自分の素直な気持ち、1回
思いっきり溢れさせてあげて
下さい。

今日も「そうなの?」「でも」
を数回繰り返して、やっと
溢れ出ました。

溢れ出て、泣く時くらい、
ごめんって謝らないで下さいね。

貴方ご自身で本音に向き合えた
瞬間は、私も嬉しいのです。

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One comment

  1. 加藤です

    今日は僕が泣きました。ありがとです。

    ついでに、エスパー伊東のファンです。

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