こんばんは。
今夜は、リベンジお味噌汁です。
昨夜の、お揚げさんがすべてお汁を吸い上げる事件に学び、今夜は無害そうなナスをいっぱい入れました。
今日は、昔の自分を少し見てるような場面に出くわしました。
最近、ギター習い始めたばかりのかわいい仲間がいます。
レッスン前に、好きな音楽語ってる彼女は、目をキラッキラさせてるのですが、今は最初の課題曲に少し飽きてる様子でした。
おせっかい佳音、そっと見守るつもりが黙ってられず、つまらなくなる前に「好きな曲やりたい」っていっちゃえば?と。
それ聞いた彼女は「そんなこといっていいんですか?」って、キョトンとしてました。
私も、学生の頃はピアノを習ってましたが、先生のいうことは聞くべきと思って、自分のやりたいようにしていいって発想自体がそもそもありませんでした。
仮に、していいとわかっても、最初それを伝えるのってすっごく勇気いるんですよね。
レッスン中、私もドキドキでした。
先生から、前向きな声かけがあればあるほど、空気読んで言い出せないんですよね。
助け舟だそうか迷いましたが、彼女を信じてぐっとこらえてました。
帰り際に「今日はいえるタイミングなかったから、次まで今の曲がんばります」って…。
「楽しむ為の時間だから、むりしない程度にね」と別れました。
貴方の「そんなことしていいの?」も、実は貴方が思ってるだけかもしれませんよ^^