アンプ, マイク, 日記, 趣味

苦手まとめ(PA編)

久々のおはようございます。
気が早いけど、1ヶ月後はクリスマスイブですね。

昨日は、初の3ピースでのバンド練習でした。
人と合わせるのが初の新メンバーからのセレクト、歯が立たないかとビビリまくってましたが、やってみたら新鮮で、必死でしたが楽しかったです。
そればっかやってたら、自分セレクトのがグダグダ💦次こそ!!

まだ使う機材いろいろつまづくので、まとめていくシリーズ第2弾。
なんとなくで乗り切ってきた苦手系の仕組み知れば怖くないっ!
備忘録!!書きます。

今回は、スタジオでのマイク繋ぐ際に知っとくと便利な「PA機器」です。
よくピー鳴ったり、ハウリング起こしたりした時に、テンパるので(私だけか^^;)

英語”Public Address”の略で、大衆に伝達するための音響システムのことです。

その中の代表的なものとして

1ミキサー
 →音をまとめて調整

2パワーアンプ
 →調整された音を、スピーカーに送る為に増幅させる

3スピーカー
 →PAシステムの出口

スタジオでいじるのは、ミキサーっぽいので、それ中心にまとめてみます。
(興味ないよね・・わかってるw)

【電源のつけ方】
*PAシステムの入り口側からつけること!
(出口からつけると他つけた時にノイズ発生してスピーカーなど故障に繋がる為)

【消し方】
*逆にオフにする時は、出口側から消すこと!

【音量調整の順番】
1.まず外側の機器があれば、外から音量調整してそこは固定

2.ミキサーに戻って全体(マスターフェーダー=STEREO OUTって一番右側のとこ)の調整。上下にスライドするとこ。
 0dBにすると、外側の機器と同じ音量で出力できる

3.個別の音量(マイクさしてるチャンネル)を、0dBに合わせる

4.GAIN調整しながら声出して確認
「はーっはっツッツッツッへーいへーいチェックチェック」

5.個別の音量のそばにポチッとしたステレオボタンあれば、押さないと音でないので注意(押すと、マスターに反映されます)

【GAINつまみについて】
いじる時、増幅の限界値を超えない(=クリップさせない)ように。
してるかの判断は、PEAKのところ点灯したら超えてる。

【COMP(コンプレッサー)について】
音を圧縮 一定以上の音量が入っても、出ていかないように調整することでスピーカーとかを保護する役割。
threasholt(どのポイントからCOMPかけるか)
rasio(↑のポイントから、どのくらい圧縮するか)
COMP上げると、GAINも同時に持ち上がってくる
GAINがあがれば、音の大きさの増幅が激しい時に、大きい音は小さく、小さい音は大きくなる(=音量差が減る)
→小さい音が大きくなる時に、ハウリングが起きやすくなるので注意!!

【EQ(エコライザー)について】
音質の調整
中音(MID)だけ2つつまみがあり、特定の周波数を調整できる
調整の仕方としては、はーーーって声出しながら、周波数つまみを動かして気になる箇所があったらそこに固定して、その下のつまみでその気になる周波数の音を減らす

【AUX(オグジュアリー)について】
補助的なという意味で、メインのスピーカー以外の、モニタースピーカーとかの調整で使う。
これも個別のだけあげても上がらず、一番右の全体のAUG SENDの音量(全体)を上げないとダメ
AUX1はPRE(フェーダーの前から音をとるもの=フェーダー調整が反映されない)
AUX4はPOST(フェーダーの後から音をとる)
2、3はPRE/POSTどっちも選べる(ボタン押さないとPOST)

【PAN(パノラマ)について】
L側か、R側か?左右で出力わけたいとき

【HI PASS FILTER(GAINの下のポチ)】
80Hz以下の音をカット
声には含まれない風の音とかカットできる

とりあえずこのくらいで、何か起きても対応できるようになれると信じよう。

疲れたーおやつ食べて寝よう💤

コレを読んだ人はこんなのも読んでます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です