イライラ, セルフカウンセリング, 寂しさ, 心の傷, 日記, 負の感情

感じるままに

おはようございます。いつもの佳音です。
カノパトラがいいってお声も聴こえてきそうですが、気が向いたらまた呼ぶね笑

少しずつ涼しくなりましたね。
乾燥しやすい時期におすすめなのが、1日のうち少しだけでも鼻呼吸をすることです。

吸って鼻から入る空気は、乾燥して冷たいので、鼻で吸ってばかりを繰り返すと、鼻の奥が乾燥してきます。
なので、鼻から体内の湿った暖かい空気を吐きだすことで、鼻の乾燥も和らぐようです。

さて、最近、〇〇の感情(怒り/悲しみ/悔しさ/いやらしさ/殺意…など、内容は人それぞれですが)を強く抱くようになりどうしよう…というお声をいただくことがあります。

今まで同じようなこと起きてても、特に何も抱くことはなかったのに…と、感情を持つこと自体を問題視される方がたまにいます。

状況伺ってみると、今までは忙しさのあまり感情が麻痺してたり、感じるのが怖くて蓋をしてたり、そういう気持ちを持つ自分はだめなんだと思い、なかったことにしてる人もいます。

今、やっと自分の時間を持てるようになり、自分の素直な気持ちに向き合える余裕ができて、むしろ人間らしい健全な感情がわくようになっただけなんですよね。

そして、それがどんな汚い感情だとしても、ごまかさずそのまま感じたほうが、思いも成仏しやすくなります。

気持ちの対処に慣れないかもしれませんが、なんでこんな感情わいてくるんだ!と責めて追いやろうとせず、そんな感情もわいて当然だよな、こんなに真剣にやってるんだからって感じながら、自分への労いも忘れずにね。
自分が気づいてあげることで、消える感情もあるから。

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