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何故それが響かないか。

オトナはサイコー♪な祝日、いかがお過ごしでしょうか。

オンオフ様々な場面で、意見いったらお相手がぶちぎれたとか、きいてもらえなかったなどたまにご相談受けるんですが、共通するのはだいたい意見の「主語」です。

例えば「〇〇さんがいってた(/書いてた)から、こっちがいい(/あなたのそれは違う)」とか。
無意識に使いがちな「皆がこういってる」も似てて「これからいう意見は中身ないから、話半分でいいですよ」って自分でいっちゃってるようなもんなんです。

相手と意見ぶつかるリスクを取る自信がなくて「私は貴方の意見は違うとは思わないけど、皆が…」って逃げてるんですよね。
あとは他人の意見が事実こうだよって以外に、挙げられる根拠がないとかね。

本音は「私は貴方の意見とは違う」だから、そのまま言い切れば、相手も気持ちいいんです。
無関係の第三者の意見は聞いてないし、自身の意見を堂々とぶつけてくれないなんて水臭いじゃないか!って感覚に近いのかな。

私も実際、言われた場面リプレイするので、すっきりしない感が伝われば…。

佳「うちのバンドのライブのSE曲これどう!?」

メンバー「〇〇さん(対バン相手)が、そういう音楽興味ないから」

佳「だから?」

メンバー「〇〇さん古い人だから頭固くて」

佳「だから?」

メンバー「関わる人の意見は大事にしないと」

佳「SEって、うちらがこういう音楽が好きって自己紹介的なもんだよね?」

メンバー「‥〇〇さんに確認します」

佳(‥なんで!?)

しかも〇〇さんのお祝いライブでもなく、うち主催なのに笑。
メンバー自身が「その曲はやだ」っていえば、こっちも気持ちよく「何がいい?」って聴けるのに、もう〇〇さんとバンド組めよ!ってなる…笑。これまじ。

ブログ内の言葉の主語はすべて「佳音」ですが、こういう考えなのねって去る人も少なくないですw
書かない方が好感度上がるんじゃないか!?ってリスクも承知で、思うことそのまま書きなぐってます。

でも、偽らないからこそ、都度実践報告くれるような、そのままで気が合う仲間に出逢うから感動に繋がるのよね^^

あとね、言えない人へ。

自分の意見として言い切ると気持ちいいぞーー!

「お前の考えおかしいんだよ!」ってどんとこいやw

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