会話, 健康, 日記

日本語難しい

こんばんは。
去年同じ部位を手術した友人にも、無事を報告したら「お互い再発なく安らかに過ごしたいね」って来て、「えっ安らかに!?」ってなって、「穏やかに」に慌てて訂正してました。
まだ死にたくないよー笑。そして、安らかになんて生きたくないぞ?


二度と味わいたくないことは、だろうと、体だろうとなんで起きたかを5分は考えるようにしていて、珍しく真面目に書いてみます。

その友人は20代から毎年検査受けてて、再検査超嫌だ:;など聞いてて(その割には本人元気じゃん?とか思ってて)、そんなに嫌なものなら体に異常あるまでは私は受けるまい(なんなら受けずに済ませたい)と、高を括ってました。
で、部位は子宮頸部なんですが、最大の問題は、段階的に進んでても自覚症状がないことなんですよね。

ただ、こんな処置が必要になる前に、できれば知っておきたかったので、受け売りな素人説明かいてみるね。

今まで大病もなかったのに、なんでこうなっちゃったか?普通に先生に質問しました。
原因は、1度でもセックスしたことあれば、女性は一生に1度はかかるヒトパピローマウイルス(HPV)ってどこにでもいる厄介者の仕業らしい。
通常は、免疫力で数年の間に排除できるけど、10人に約1人は(←意外と多い!!)、体内から出せずに長期間かかり続けることあって、その間にヤツが細胞に悪さをするんだそうです。

細胞が何年かかけて変な形になって、放置して進んでいくと上皮内がん経て、究極が子宮頸癌なんだそう。
なので定期的な健診で、細胞の形の変化に気づければ、最悪な事態は未然に防げるよってことです。

コロナウィルスとは、段違いにありふれたウィルスなのに耳にすることなく生きてきたのが、不思議。
あとは、予防策としてのワクチンもあるらしいね。

もしこれみて、健診する決心して、究極を免れた暁には、佳音口座に3万振り込んでおいてください。
(いいこと言ったのに最後サイテーw)

#高度異形成 #レーザー蒸散術 #子宮頸がん

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