キングダム, 日記, 趣味

中立は撃とうぜ

おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか。


映えないなw

さて、4月って新たなこと始める人も多いじゃない?

私も始めるとき気になったし、全然自然な問いなんだけど、「皆さんどのくらいの年齢層なんですか?」と、とある趣味の場で聞かれてね、「こっちが20歳未満、こっちが20歳以上です」と気を遣って答えてくれた救世主ありがたい。

どうも、10代に混じって楽しんでおります20歳以上の佳音です
(嘘じゃないけどなんかすみませんw)

まぁ音楽楽しむのに世代関係ないもんね。

さすがに小学生の好きなアーティストは全くわからなかったなぁ
(キャラクター系だったか未知の世界)

中学生から大学生のは、アーティスト名はわかる(メンバーの顔はわからない)。
流行ってるなーとか、ドラマの序盤の出会うきっかけに使われてたなーとか、曲は聞いたことあるような・・。
たまにスピッツ挙がると、なぜかめっちゃほっとする。

「****以外は聞きません」とか強い好きが垣間見えると、自分にとってのピロウズくらいに大切な存在なんだなって、好きなものに出会えてるのは幸せなことだよね。

偶然なんだけどね、このインタビュー読んでたらね。

今日のキングダムの嬴政が、桓騎のことを言うシーンで、二人に共通したものを感じたのね。
(※台詞1つだけですがネタバレ注意です)

「この世界に絶望しているようで実は真逆で思いが強いせいで怒りに包まれていたように思う」

さわおさんも桓騎将軍も、勝手な個人的な想像でしかないけど、怒りってたぶん(人間を完全に見捨ててないって意味の)優しさからくるんだよね。
おかしな事やってる層への怒り以外も、それに抗わないニンゲンにも怒りつつ、でも間違いに声をあげる本来の力を期待してて、ほら!!って目の前で長い間ブレずにずっと言動で見せてくれてたような気がしてね。

桓騎がミュージシャン設定だったら「中立も斬ろうぜ」って歌ってたかもな。
架空の人物と雑に括っちゃって、超失礼なの承知だけど、どっちも生き様かっこいい。

コレを読んだ人はこんなのも読んでます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です