こんばんは。
今日は「チョコ好きのための」のネーミングに釣られてあげました。
実際は周りに固まったチョコついてるロールで、雪溶けショコラテリーヌの方がよっぽどチョコ好き向けだなぁ。
さて、Mac奮闘記続いてます。
USBが塞がって困ってたら、最近のマウスはBluetoothで動くんですね!
教えてもらったのに、Wifi有線なら、Bluetoothつながらない!?と無知ゆえに勝手に心配してて、全くの杞憂でマウスも感知しました。
ただ、ジョブスさんのあまりの計算高さに踊らされてます。
デフォルトでわざと不便な設定にしておくのって、もはや策略じゃないかと。
パットでクリックできない件もですが、マウスで右クリックできない件や、矢印動く速度めちゃ遅い件など。
わざと困るように最初しておけば、何かしら設定画面に気づいてもらえて、こんな設定まであるんだ!??と自分仕様にできて感動を呼びますよね!?
そして、どこで操作するのかあたふたしちゃう、おしゃれすぎるフォルム。
左右ボタンの間のクルクルがないから、スクロールするとき、マウス自体をいろんな方向に回したり、謎解き沼にハマること15分。
何かの拍子でつるつるにシュっと触って、画面がさっと動いたあの感動!ヤバかったです。
気づくのがあと3分遅かったら、別のマウスに乗り換えるとこでした。
こんな風に知らないことっていっぱいあります。
強引だけど、男女間の摩擦も「知らない」が原因で起こることも多いです。
悩みをおっきく括ると「なんで自分を理解してくれないんだろう?」が多いですが、お相手のこれまでの人生では、その(理解してほしい)価値観に触れたことがないだけだったりします。
ほとんどの人は自分の育った家庭環境しか知らないので、生き方違ったとしても、相手はただ、それまで生きてきたように生きてるだけで、あなたのことも、あなたの生き方も否定してるわけじゃありません。
例えば、母親は積極的に、他愛もないことでもなんでも話しかけてきます。
一方、亡き父は家では無口で、娘から会話をふっても「別に」で終わらせることが多かったです笑。
私と喧嘩してたわけじゃなくて、父は兄弟多い末っ子で、兄弟とは話すけど、親子間で話す機会は滅多になかったそうです。
大切にしたい人とは特に「違うのが当たり前」前提で、育った背景まで共有し合うと、考え方や接し方などの違いで、いちいち傷ついたりすることも減るんじゃないかなと。